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カテゴリ:Porsche

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便利な秘密兵器 その2

 

     

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欲しいと思いながらも、使うことある?と購入せずにいた秘密アイテム。

SNAP-ON  ファイバースコープ

 

 

 

 

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ちょっと覗きたくなってオーダーしました。

エンジンのシリンダーの状態を内視してるところです。

カラーで見えてますし、録画もできます。

 

 

 

 

 

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アダプター使えば、カメラの真横方向も見えます。

潜水艦の潜望鏡の原理で直角方向見えました。

この画像は本体の切り替え設定間違ってるんですが、

それでも横がこれだけ見えてます。

バルブが2本開いてますでしょ。

 

 

 

 

 

CIMG2430.jpg

前回書いた電磁誘導ヒーターと同じで、使ってみると

エンジン内部を見るだけではなくて、他の便利な使い方もありました。

本来、手前側全部ばらしていかないと直視できない奥の方も

スコープを使うと確認できます。

バラして故障箇所確認してまた組んで、

パーツ待って、またバラしてパーツ交換して、組んでの2度手間が省けます。

 

 

 

 

 

 

 

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燃料ホースパイプ交換に伴う、センタートンネル内部の確認に重宝しました。

 

面白いツールを入手したら必ず出ます。こんな話。

「誰か飲み込んでみ?胃カメラになるで」

よい子のみなさんまねしないように

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ブレーキランプスイッチは油圧制御

 

       

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ブレーキランプが全く点灯しない現象

もちろん、球切れ、フューズ切れは確認しましょう。

それでも点灯しないとなるとブレーキランプスイッチを疑います。

まず、両方点灯しない時点でかなり犯人臭いですけどね。

 

 

 

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ブレーキサーボが付いた77年(カレラ&スポルト、他オプション)からは

トランク内に装置が一式入ってます。

 

 

 

 

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ブレーキフルードタンク、マスターバック、マスターシリンダーなどなど

整備性は悪い取り回しになってます。

 

 

 

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隙間からチラっと見えるのがブレーキランプスイッチ

ブレーキ踏んで油圧が上がるとON して、ランプ点灯する仕組み

 

 

 

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スイッチは1個と思いきや、並んで2個付いてます。

2個?

実は並列回路で2個付いてるんです。

つまり1個壊れてもブレーキは点灯するようになってますが、

今回のように点灯しないとなると、2個とも壊れてると言うことになります。

なので気が付かないうちに片方壊れてることがありうるんですね;;

 

 

 

 

 

 

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ATE製OEMスイッチ入手。

コネクターへの挿し込み形状が違うので

不要なプラスチック突起はカットしました。

これは3極端子に見えますが2極タイプ。

 

年式によってホントの3極スイッチあるので注文時は現物確認してからね。

                 

$_35.JPG

 

 

 

 

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スイッチ交換してバッチリOK。

安心してブレーキ踏めます。

追突されたのに、ランプ点いてないから整備不良車なんてことになったら悲しいですもんね。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

老いるクーラー オイル漏れパーツ2

 

 

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前々回のブログで930のオイルクーラーのオイル漏れの話しました。

今回は964版オイルクーラーが老いた話です。

 

 

 

CIMG0087.jpg

右のフロントフェンダー内部にエンジンオイルクーラー付いてます。

そのオイルクーラー付近からオイル漏れがありました。

どこから漏れてるのでしょう?

 

ちなみにTip車はここに一緒にATFオイルクーラーも付いてます。

 

 

 

 

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電動ファン下辺りがオイリーで湿ってます。

ポタポタとは漏れてないのでわかりにくい。

 

 

 

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ファンシュラウドごと外すと、オイルクーラー本体が露出しました。

色の変わって見える箇所がオイルで湿ってる部分です。

 

 

 

 

 

 

 

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よくあるオイルホースのカシメ部分からの漏れはありません。

現在ここから伝って下が汚れてるわけでは無さそうです。

以前オイルホース漏れの修理をして、その時の洗浄が足りずに

漏れたように見えるかもしれないので良否判定には注意しないといけません。

 

 

 

 

 

 

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点検の結果、オイルクーラー本体の老化による漏れだと判明。

よってオイルクーラーASSY脱着交換です。

バンパーロアカバーなどの取り外しも必要ですよ。

 

 

 

CIMG0314.jpg

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滲んだオイルにダストが付着して、フィンの部分をふさぎます。

当然冷却効率が落ちますね。

これはまだ全然マシな方でした。

バンパーグリルから覗いてみたらその様子が見えるので

あなたのクルマもチェックしてみては?^^

 

 

 

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964以降は930と違ってオイルクーラー1個で冷却です。

Hi&LOW 2段階の速度で回転する電動ファンで冷やされて

温度管理がきちんとされてます。

それでもLOW回転 ファンが回るのは105℃・・・・

ちょっと高いですよね。

改善したいものです。

その辺の話はまた今度^^

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

930時代まではオイルクーラー2個付き

             

 

オイル漏れがひどくなってきたことでの修理入庫です。

リフトアップすると、右側ヒートエクスチェンジャー付近から

マフラー後部にかけてオイルまみれになってます。

 

 

 

 

P3016192.jpg

かなりの範囲でドロドロな感じで、どこが原因箇所か

パッと見ではわかりませんでした。

しかしエンジンかけたままにしてると・・・・・

 

 


オイルクーラー本体内部より滴下してました。

けっこうな漏れですね。

修理が必要です。

 

 

 

P3070077.jpg

修理といっても、オイルクーラー交換になってしまいます。

やりにくいですがエンジン搭載状態で脱着できますよ。
 

930までのオイルクーラーは2個付いてまして(1個のモデルもあり)

右のフロントフェンダー内部に1つあるのと、

そこに行くまでにエンジン本体に合体されてるタイプの物で先に冷却してるんです。

964以降は右フロントフェンダー内部だけになりましたけどね。

 

 

 

 

 P3070076.jpg

エンジン上から見ると、外したカバーの中にフィンが見えます。

空冷ファンでエンジンと一緒に常時強制冷却されてます。

もちろんサーモスタットが開いてから内部に流入するようになってます。

 

 

 

 

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へんな形をしたオイルクーラーですね。

そう言えば、ビートル時代もエンジン上部に直付のオイルクーラーを装備してました。

 

 

 

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穴が3箇所開いてまして、Oリング付けて取り付けします。

 

 

 

 CIMG91012.jpg

実は、オイルクーラー内部を循環してエンジンに帰る通路側と

単に、エンジンとオイルタンクを繋ぐ役目のパイプとが

一体化したオイルクーラーになってるのでした。

 

 

 

CIMG0590.jpg

ちなみにオイルクーラー本体のタイプには種類があり、

ホースとパイプをバンド締めする72年以降のタイプと、

 

 

CIM585.jpg

ネジ締めになってる71年までのタイプがありますね。

 

 

 

 CIMG8030.jpg

また別の車ではヒートエクスチェンジャーのこの辺りが湿ってるなと。

 

 

 

 CIMG8033.jpg

オイルが滴下してる箇所が奥に見えます。

すぐ上のオイルクーラーのところの締め付け部Oリングも疑いたくはなりますが

隙間が無くて直接漏れてくる箇所を見れません;;

 

 

 

 BK560018.jpg

なので最近入手したファイバースコープカメラを挿し込んで真下から覗いてみました。

やはり、コアフィンの隙間奥から出てくるようです。

これもまたオイルクーラー内部の漏れと言う事になります。

 

 

 

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先日、仲良く並んだナロー

可愛く見えます。

 

by zako

 

 

 

 

 

 

真っ赤な紅葉ターボフェンダー

 

           

CIMG8286.jpg

2015年 紅葉の秋

ターボボディーたちも真っ赤に染まりました。

 

 

 

 

 

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930ターボボディーは万人の憧れの的

スーパーカー世代にはたまらないお尻

 

 

 

 

 

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ターボボディーなのにリヤウィングが付いてないのは?

スピードスターターボルックですね。

930のスピードスターは圧倒的にターボルックが多く、カレラボディーは極少です。

逆に964スピードスターになるとカレラボディーしか見かけません。

なぜでしょね?不思議だ。

 

 

 

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ターボウィング付き車が3台

それぞれ違いがあって特徴的な箇所があるので紹介しましょう。

 

 

 

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大きなオーバーライダーつきの88年ターボ

USA仕様は安全基準の関係で大きなオーバーライダー付いてます。

ナンバープレートのスペースが日本ナンバーにぴったり。

EUナンバーは付けることができませんね。

 

 

 

 

 

CIMG8318.jpg

こちらがUSA仕様以外のオーバーライダー

半分の厚さですね。

結構重いゴムの塊です。

 

 

 

 

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リヤのセンターガーニッシュに注目

赤色一面のタイプです。

エンジンフードにはTURBOバッヂ

 

 

 

CIMG8322.jpg

こちらのセンターガーニッシュには PORSCHEの黒い文字があります。

黒いPORSCHE文字は86年モデルまでの特徴です。

87年からは赤色一面仕様になり、リヤフォグが装備されるのもあります。

よく見ると赤いPORSCHE文字が書いてあるんですよ。

 

バンパーモールにリフレクター(反射板)が付いてるのがわかりますか?

USA仕様以外には付いてます。

 

 

 

 

 

 

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矢印の部分がリフレクター(反射板)なのですが、

日本の車検では位置的に不合格です。

車体最外側ラインより何センチ以内に装備と言う決まりがあるので

ターボボディーだとセンターガーニッシュのでは遠いのです

カレラボディーでは大丈夫なので、バンパーモールには反射板は付いてません。

なのでUSA仕様ターボボディー車は画像のように後付けで

車体外側に近くなる位置に反射板を貼っておく必要があるんです。

 

 

 

 

 

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エンジンフードに TURBOのバッヂが付いてないですね?

リヤガーニッシュには黒文字PORSCHE

つまり?

 

 

 

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86年 ファクトリーターボルック でした。

ポルシェ社製の純正ターボルックなのでファクトリーターボルックと呼びます。

エンジンはカレラ3.2と同じですが、ボディーやサスペンション、ブレーキなどは

全てターボと同じ装備がなされています。

ターボエンジンではないと言う事で、TURBOバッヂは付けてないのです。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

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