http://www.coppadikoumi.com/himeji/

コッパディ　姫路　　開催されます。　

来年の３月７日、８日

コッパディって何？

各地で開催されてるクラシックカーの集まりです　↓

それが世界文化遺産 姫路城　お披露目と共にやって来ます。↓

参加できるかな？と思った方は、委員会に問い合わせてはいかがでしょう？

って書きましたが、残念ながらすでに定員オーバーと言うことで

審査対象となるようです。

みなさん、好きですよね～走るの＾＾

おかげさまでフロッシュツーリングも満員御礼となりました、。

ありがとうございました！

車検の９９３、ちょっとバッテリーの感じや、ライトの明るさの変化が気になったので

テスターで発電電圧の状態を見てみました。

グラフにするとわかりやすいですね。

簡易的なアナログ＆デジタルテスターを使ってバッテリー端子で計ってみたけど

不安定な変化の状態は判断できず、不調も見受けられませんでした。

でもこうやって見ると、ひと目見ておかしいとわかります。

激しく乱降下し、バッテリー単体電圧の１２．６Ｖ以下にも下がりまくり、

負荷をかけると完全にダメな状態です。

これではまともに充電してないと思われます。

発電機をチェックするためにアセンブリーでファンごと外します。

ベルトやＡ／Ｃコンプレッサー、ダクトなどが邪魔です。

知らない人が見たら、この中に発電機が入ってるとは思わないでしょう。

空冷ファンと発電機は同軸上で回ってます。

９６４，９９３はベルトが別々なので、別回転速度で回ってますけどね（ＲＳ除く）

オルタネーター、発電機の後ろに　ＩＣレギュレターなる物が付いてまして、

発電電圧を適正値に保つよう制御しています。

違いは一目瞭然！

よいドライブを！

by　zako

前回のブログの話に関連するトラブルの整備日誌を久々に更新しました。

バックランプが思わぬ影響を与えます。

ポルシェ９６４のバックランプはリヤのセンターガーニッシュの中にあります。

ちなみに、バックランプは、フューズＢＯＸや配線図には

「ＢＡＣＫＵＰ　ＬＩＧＨＴ」　と表記されてますね。

今回のトラブルは、このバックアップライトが常時点灯してます。

普通はバックギヤに入れたときに点灯するんですが、

止まってようが前進してようが点灯です。

紛らわしいことこの上ない。

後続車はビビッてしまいますよ。

問題の箇所は、ミッション本体に付くバックアップライトスイッチ。

ゴムのブーツをかぶってます。

ブーツをめくれば2本の端子が見えます。

このスイッチが不調で、常時導通してるのでランプが点灯してしまいます。

本来はバックギヤにシフトしたときだけ作動するスイッチです。

２４ｍｍのレンチを使ってスイッチ交換しましょう。

現在価格1万円ほどします。

ちなみに、９６４のリヤガーニッシュには、リヤフォグランプ付き仕様と無し仕様があるのと

日本仕様ってのが設定されてます。

日本ではバックランプは白色と決められてますが、

他の国仕様はブルーっぽく光ります。

なぜでしょう？



 

日本仕様のランプの中を見ると、白色のレンズだけです。

他国仕様は、ブルーのレンズが内部装着されてるんですよね。

by　zako