PORSCHE 356 燃料系の整備にて


1958年モデルです。 燃料系のメンテナンスを行いましたので報告を。
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けっこう高い位置に載せてありますね。 真ん中の丸いキャップを外して、燃料補給。 スタンドではいちいち前のフードを開けての給油になりますよ。
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燃料タンクには年式が書いてあると教えてもらいました。 それで、底付近の耳の部分を見ると、12、58 の打刻が。 58年を表してて、車体と一致するようです。 56年間も使えた燃料タンク。 保存状態がいい356Aだと言えますね^^
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ちょうど燃料タンク下の、コックに繋がってて、 バルブの開閉操作を行うステッキです。
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しかもリザーブタンク機能付き。 ZUが OFF 閉 AUF OPEN 開 RES リザーブ タンクの位置がキャブより高いので、乗らないときはZUにしとくのがベストと 言われてます。 でも開けるの忘れて走り出したら、ちょっと走ったところでガス欠症状ですが・・・・・・
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これも可愛い丸いデザイン
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メイドイン ウエストジャーマニー! 質実剛健 タイプ?
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乗りやすさ重視かな。
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鋳鉄製スロットルバルブが別体。 でも片側2バレル、ツインスロットル つまり、4気筒エンジンだから4連スロットル さすが、スポーツカー、ポルシェ356/// by zako
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