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偉大な959の血が流れてる

PC012481.jpg

993ターボの排気漏れがあるようなので点検を。

ターボだけに排気系の取り回しなどは、カレラとは全く違った構造です。

左右の排気系は完全に独立してて、真ん中でクロスして、逆方向に向かいます。

なので、エンジン右バンクの排気は左の出口へ、左バンクの排気は右出口へ。

左出口からだけ白煙出てたら、右バンクの調子が悪いと言うことになります。

 

 

 

PC012482.jpg

ジョイントのバンドが切れてガス漏れが。

 

 

PC012485.jpg

こんなパーツで締め付けてます。

これと同じ形状のバンドは、964や993カレラにも使われてますが

それぞれサイズが違いますね。

この993ターボのはカレラより少し大きくて、金属の肉厚が薄いです。

だから劣化して切れてしまったのかな?

 

 

 

PC012480.jpg

パーツ品番を見てみると、泣く子も黙る、伝説のポルシェ959の品番でした。

959に使うためのパーツだったので品番の最初の3ケタが959から始まります。

993用でしたら、993から始まるのが普通です。

1986年から受け継がれる959の血が993ターボにも流れてたわけです。

 

 

 

959a.jpg

959のパーツ図を見ると、同じようにジョイントのバンドとして出てました。

993ターボ以外にも、996ターボのエンジンパーツにも959品番があると聞きます。

生産300台弱の959のためのパーツだったわけですから、1個1個がとても高価なのが

難点でもありますね。

ちなみに、この図の1番、959のメインサイレンサーは今でも入手可能で、121万円!!

丸ごと959、欲しいですがマフラーすら買えそうにありません・・・・・

 

 

 

 

PC012483.jpg

数千万円する丸ごと959は買えないので、せめてマフラーバンドだけでも。

バンド1個 7,000円 

安く感じてしまうのはザコだけ?

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

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