エンジンルームのガラガラ、キュルキュル音 (porsche964) 患者のカルテ年式1994年モデル 993carrera症状 エンジンルームファンモーター異音 修理内容 エンジンルームファンモーター交換 2011年 5月 12日 乾いた空冷エンジンのサウンドに紛れて、無粋なキュルキュル、ガラガラと音を立てる補器のひとつがエンジンルームに付いてるヒーターのアディショナルファンです。ヒーター使用時やセンサー温度が上がって回る時に明らかに壊れてるーって音を立ててしまいます。 皆さんの車でもエンジンルームの左置くにあるファンモーターから発生してる音なら間違いなく今回と同じでしょう。964から993まで同じです。 このカタツムリファンはヒーター補助のファンでもあり、エンジン停止後の強制冷却のファンでもあります。ですから異音の発生はそのどちらでも発生しますて、停止後はエンジン音が無いので、かなり目立ちますね。 エスカルゴ料理と思えば分解は簡単です。パカッと真っ二つ。 トルクスタイプの無数のビス モーターの配線は裏でコネクト。引っこ抜き。 ケースからモーター抜くとこんな感じ。 モーターにはファンブレードが付いてますが、新品はモーターのみです。 左がBOSCH新品モーターちなみ純正ではモーターのみのパーツは出ず 古いモーターから新モーターにブレードを付け替えるのが問題で、シャフトに圧入されてるので壊さないようにしないとブレードのみは手に入りません。同じ位置関係に組み付けしましょう。シャフトの先の出具合でわかるかな。 異音の原因はこれ。シャフトのブッシュの磨耗によるもので、キュルキュルいったり、ひどい場合はガタが大きくなってファンブレードがカタツムリケースの内側に接触するようになりますね。 ブッシュといってもゴムなんかではなく、金属のメタルですか。かなり磨耗してるのがわかります。 ガタガタですな。