ステアリングリフレッシュで気分もリフレッシュ (porsche ALL) 患者のカルテ年式 モデル ALL症状 ステアリング革不良、糸解れ修理内容 ステアリング革巻き 2009年 11月 15日 運転してて一番触れている箇所それはステアリングでしょう。擦れ、圧着、手垢に汗の染み込んだステアリングのリフレッシュはどうですか?keep9では、そんな依頼もお受けします。 964のエアバック付き純正ステアリングの革の巻き替え交換依頼受けました。なるべく同色に近い色を希望されまして、純正の紫がかったグレー「クラシックグレー」ってやつですね。 完成画像です。 かなりいい仕事してるでしょう?縫い目は、埋め込みタイプにしました。擦れに強く、ペケポン縫いより少し簡単です。 お金かかるから、自分でやってみよう!って思いますが、これがなかなかかなり技術のいる作業なんですよ。 おそらく途中で断念するか、納得いく仕上がりにはならないでしょう。この巻き込んでる部分もいい感じ。 つなぎも純正に忠実に1箇所で。 これならご満足いただけること間違いなし。ナローのステアリングです。年代を感じますが、リフレッシュすることで素敵な肌触りに復活し、ドライビングも楽しくなるってもんです。 糸が解れるのもよくあります。革が大丈夫であれば、糸の縫い直しだけでもできますよ。 ポルシェの縫い方はペケポン縫いが主流です。若干余分にテクがいるので、料金も少~しだけアップです。 90年964のエアバック無しステアリング 13万キロ走行ですが、まだまだ解れはありませんね。 丈夫です。 993のステアリング、エアバック付き 埋め込み縫いに改善?されてます。 耐久性&コストで勝ってるからかな? RUFのステアリング。中古でも結構高値のつく人気商品ですね。 これはまた変わった縫い方ですよ。