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22万 4,000キロ 無交換クラッチ 993編



クラッチ無交換記録です。

22万 4,000km

普段の通勤に使ってる993カレラ

 

 


 

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そろそろクラッチペダルが重く感じるような・・・・

でも滑ってる雰囲気はありません。

クラッチ内部がどうなってるのか見たいのもあって

クラッチオーバーホール実施

 

 

 

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ミッション降ろすと、初めて見たぐらいの

赤茶けたクラッチカバーが見えました。

そうとう使いこんだイメージですね。

 


 

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ミッション側ももちろんです。

ミッションシャフトのスプラインも錆びてます。

クラッチ板のスプラインと勘合して摺動するので

動きが悪くなるとクラッチが切れてないような症状がでたりします。

 

 

 

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かろうじてクラッチ板の溝が残ってますが

ほぼ使い切りでしょう。

でも 22万 4,000㎞ 持ちました!

 

 

 

 

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ダイヤフラムスプリグのクラッチカバー、

ダブルマスフライホイール用のクラッチディスク、

クラッチレリーズベアリング

3点はセットで交換です。

 

 

 

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振動を吸収できるダブルマスフライホイール

まだ機能は問題なく、そのまま使用します。

 

 

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6速ミッションのシンクロもまだ違和感ないので

今回はそのままで行きます。

どれぐらいメンテナンスフリーで行けるか実験ですね。

やっぱり911のクラッチはかなり頑丈なクラッチだと

言うことが実証されました。

 

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

マスクポルシェ お薬処方

 

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マスクが必須の世の中ですが

このカレラもマスク姿なのです。


 

 

 

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乗れない日が続いたので少し調子を悪くしてしまいました。

燃料ポンプが動かない症状です。

直接電圧かけたりしても固着して回転してくれません。

ポンプ交換しかないようです。

 

 

 

 

 

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燃料 ガソリンも古くなってると思われるので

抜き取って交換しちゃいます。

 

 

 

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同時にお薬も処方しておきましょう。

ポルシェ純正 燃料添加剤です

フロッシュカラーの可愛い300mlの缶でしょ!

燃料系の洗浄作用と保護作用があり

消費することで洗浄してくれるし

あまり乗らない場合や長期保管でも燃料系を保護してくれるようです。

定価 2090円(税込み)

お試しあれ ↓

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by zako

 

 

 

 


 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

油圧 高血圧 油圧センサー不調

 

 

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油圧計の指示がおかしいということで点検

今までよりかなり高く指してるらしい。

走るとメーター振り切る勢い、

油圧は低くても怖いけど、はじけるのも怖い高血圧ですわ;;;

 

IGキーOFFだと当然動かない油圧計の針  

 

 

 

 

 

エンジンかけずにIGーONだけなのに

すでに 1.5kg/cmは指してますねぇ。

高血圧気味だといえます

 

 

 

 

 

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油圧センサーが悪いと診断して交換作業に入ります。

エンジン中央右奥にある993の油圧センサー。

エアクリーナー、エアフロ外してやっと見える位置

 

 

 

 

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配線2本入ってるセンサーが隙間から見えます。

配線1本は油圧計の指示用、

1本は油圧低下警告灯用

 

 

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バリオラム付きだと意外と空間があって

まだ作業しやすいかな。

27mmのスパナ使って取り外しです。

 

 となりにあるブローバイホースのバンドも増し締めしておきましょう。

ゴムホースが痩せて若干オイルが滲み出て

周辺を脂っぽくさせますらか。

 

 

 

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あまり交換する機会はない油圧センサーですが

たまに調子悪くなると、ドキッとさせるセンサー故障ですね

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

356のミッション分解してみた

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356のミッション脱着と分解修理する機会に恵まれました

恵まれたというのかな?

オーナーさんにとっては恵まれたくないですよね。

356のミッションアセンブリー脱着はけっこう手間がかかります

ドラムブレーキなんかも全ばらししてからの話になりますので・・・・

 

 

 

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4速がまったく入らないってことでの分解修理です。

入る気配もない。3MT仕様?って思うぐらいの。


中身は普通のポルシェシンクロMT

911で見慣れた感じです。

 

 

 

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理由はわかりませんが過去にも分解された様子ではあります。

 

 

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問題の4速ギヤ、外見からはわかりませんが

触診してみると、なんか違和感あって、変だなーってことがありました。

 

 

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サークリップをはずしてポルシェシンクロの心臓部を見てみると・・・・

異常な状態が見受けられます。

見慣れた人なら違和感とその理由がわかるはずです。


これだと絶対ギヤは入りませんなぁ。

だって「ポルシェシンクロ」しないんだもん。

シンクロするように直してあげれば解決です。

 

 

 

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これ、ベアリングです

変わったタイプですよね

真鍮のケーシングに ニードルローラーが1個ずつ入ってます

無くしたら大変・・・・

 

って調べたらこの小さな ニードルローラー、まだ1個単位で購入可能。

1個 290円(税別)するけど(^^;

1個のベアリング 56個!!

 

 

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デフも変わってますよね、

長~いシャフト刺さったまま状態のデフですわ

なんだか場所とるなー

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

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ジャニーズジュニアならぬ、フロッシュジュニアの仲間入り

はるばる海外からやってきました

 

 

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こんなのがあったんですよ、

ポルシェが作るトラクター

赤い色と丸みを帯びたデザインがとにかく可愛い

 

 PORSCHE TRACTER

 

 

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ポルシェ ディーゼル ジュニア

モデル 109

この前には108と言うのがありましたが

排気量を900ccにアップして109に

1962年

空冷ディーゼル単気筒

15hp 

最高速度 20km/h!

 

 

 

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これから動くようにして

ほかのメンテナンスも行っていきましょう。

 

 

 

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ポルシェディーゼルについての詳しいレポートは

そのうちアップしていきましょう^^

by zako

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

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久しぶりのブログ更新

なかなか更新しないので心配して連絡くれるお客さんいたりして^^

生きてるー?って。

 

997後期のカレラ系のトラブル事例です


 

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997後期からは直噴エンジンになって前期とは違う部分が多々あります。

この赤枠のベルトテンショナーもそうです。

ベルトに張りを持たせてる装置ですね。

これがほぼ100%悪くなりまして、正規のベルトの張りを保てません。

異音が出たりベルトが滑ったり。


なのでパーツは改良されて対策品となってますので

見つけたら交換しましょう。

 

 

 

 

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緑枠の部分に工具をかけて、テンションを抜いてる状態で

ベルトをはずします。

 

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ベルトを外すのにはこの赤枠のスペーサースリーブも外さないといけません。

でもこのスリーブが厄介な状態で固定されてるんです。


 

 

 

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整備書を見ると、リヤバンパーのサービスホールから磁石を使って

抜き取れみたいなことを書いてますが、

もちろんナンバープレートの裏の穴を利用するなんてしたくないので、

なんとか「横着」とも言える別の方法で抜きとっちゃいます;;

 

 

 

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こうしてテンショナーレバーアセンブリーが外れるわけです。

油で汚れた油圧テンショナーもくっついてます。

トルクスレンチを使って緩めるボルトが各所に使われてますよ。

 

 

 

赤矢印の支点が固着してしまうようです。

ゆえに振動をうまく吸収せず固定ボルトが緩んでる車もありありましたね。

 

 

CIMG7498.jpg

対策品のアルミレバーや油圧テンショナー、ローラーなどを

交換してOKです。

 

もちろんベルトも新品にします。

 

 

 

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ちなみに、特徴的なベルトを使ってまして、

表と裏の両面にギザギサの溝があるタイプですね。

 

 

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なのでプラスチックローラーの表面を磨耗させます。


by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月に行ったカレラ3.2 

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86年 911カレラ  3.2 

点検整備中

 

 


 



実はこのカレラ 走行距離 38万キロ!

38万キロと言えば、MOON、月 まで行ける距離です。

 

 

 

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クラッチがそろそろお疲れのようなので開けてみよう。

前回クラッチオーバーホールしたのいつだったか?

 

2005年 16万キロ時か・・・・・

 

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15年前、

22万キロ前


まじか・・・、そんなにもつ物かのか

 

 

 

 

 

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ちょーーど使い切った感じのクラッチディスク

ばっちり換えどき

22万キロも走れるんだぁ。

たしかスポーツ走行でサーキットも走ってたよなぁ。


すごいなポルシェ。

すごいな運転手。

 

 

 

 

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と言うことは、次回交換は

2035年

60万キロ時か

 

 

 

 

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そういえばブレーキローターも前回クラッチと同時に

交換したきりだそうな

 

まだもう少し使えそうだからまた今度だって?

すごいなすごいなぁ。


エンジンだってまだオーバーホール未実施

 

 

 

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もう月からの帰路についてる頃でしょう。

地球に帰ってくるのが楽しみです^^

 

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

993 バキュームダイヤフラム破れます

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このバキュームダイヤフラム、作動してないことあります。

エンジン負圧を利用してロッドを動かしてるんです。

 

 

 

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どこに使われてるかというと、エンジンルーム、ヒーター補助ファンの

エアダクト途中にあります

1996年、97年、バリオラム付きエンジン画像

 

 

 

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切断して分解してみますと

 

 

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ゴムのダイヤフラム(膜)が破れてますね

こうなると負圧が逃げてしまい、ロッドは作動しません。

 

 

 

 

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ちなみに、エンジンルームのヒーター補助ファンは、冬場のヒーターに

作用するだけでなく、エンジン止めた後にもエンジンを冷やす役目もあります

(エンジンが回ってるときでも、作動して冷やす為の働きをしてますよ)
 

993乗りの方は、エンジン止めて駐車したあとに、エンジンルームで

ファンが回るのを知ってるはずです。

けっこう回るのでバッテリー弱らないか心配する人も居るでしょう。

(964も同じように回る機能があるんですが993とは設定温度が違うので

ほとんど回るところを見れないですねぇ)

 

 

 

 

 

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で、さっきのダイヤフラムが破れてると、駐車後にファンが回っても

エアの経路を切りかえれなくて、エンジン上部の熱い空気を吸って、

送ることになります。

結果的になかなか冷えず、いつまでもファンが回ってて

バッテリーが気になってしまうことになるんです。

 

 

 

 

aokkhush.jpg

バキュームダイヤフラムが正常だと、経路を切り替えることで

外部の冷たい空気を取り入れて送ることが出来るので

それだけ早くエンジンを冷やせて、ファンの回り時間も短縮できるんです。

実際に、交換することで時間短縮を体感されたオーナーさんいます。

 

 

 

 

Porsche-993-Engine-Bay.jpg


この風景は 1995年の993エンジン

バリオラムは付いてませんが、さっきのフラップ切り替え装置は付いてます。

 

 

 

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1994年 993エンジンは切り替え装置は付いてません。

 

 

 

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バリオラムエンジンになると、4箇所にバキュームダイヤフラムが付いてます、

どれも壊れる可能性があるので悲しいですね。
 

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この大きくて分厚いベアリング

リヤハブベアリングです

品番的には993や、996、997に使われます


まぁ、ハブベアリングはどんな車にも使われてますけどね^^




 

CIMG9283.jpg

こちらが反対側

側面に色や材質の違いがあるのが確認できます。


片側に役割があるんです。

ベアリング内部にABSセンサーの一部が入ってます。


993までの空冷には関係ない機能ですが、

(ABSセンサーの受信の仕方の違いで)

水冷になって途中ぐらいからポルシェには表裏の選択が必要です。

 

 

 

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ホイールキャリアーにABSセンサー受信部が見えてます。

ベアリングの背面に沿うようについてるのがわかりますね。

 

 

 

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これは、ABSのトラブルが出たときや、

ベアリングの裏表を確認するツールです

 

 

 

 

CIMG9296.jpg


ベアリングの側面にフィルムを当ててみると・・・・・

 

 

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中に入ってる磁気の様子が見えてきます

立体的なギザギザの歯の代わりに、磁気の羅列が内蔵されてました。

 

 

CIMG9291.jpg


反対側には入ってませんので反応してません。

こちら側をセンサー側に組み付けると、

センサーの役目を果たさないことになります。

 

 

 

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この点々が綺麗に並んでるのを、ABSセンサーが読み取って

回転信号としてコンピューターに信号送ります。

磁気なので、変化してしまってたり綺麗に並んでいないと

エラーとして入力されて、ABSなども正常に作動しませんね。

 

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点々が隣と繋がってるように見えると、このベアリングはNGですよ!

って言いたいのだと思います^^

 

 

 

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ちなみに、このような構造でモニターしてる場合もありますよ。


by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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このパーツ、最近立て続けに交換したので、お知らせです。

画像のパーツは、993のフューエルプレッシャーレギュレター

その名のとおり、燃料の燃圧調整パーツです。

これが悪くなると、エンジンのかかりが悪くなることが多いです。

かかるけどクランキングが長くなったり、始動時黒煙出たり。

そうなる理由があるんですが、それはまぁいいとして、

症状でてるなら点検、交換必要です。

 

 

 

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993はエンジンルーム左奥

ヒーター補助ファンが付いてるので直視できません。

画像はファンは外した状態ですよ

 

 

 

 

 

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インジェクターのデリバリー配管の出口に付いてます。

 

 

 

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レギュレターには必ずバキューム配管が付いてます。

アイドリング時などに作用して、燃圧を変化させます。

 

 

 

 

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本来はそのバキューム配管には燃料は通らないのですが、

レギュレターが悪くなると、内部からリークしてきた燃料が

インマニへと吸われることになります。

ひどくなると、ホースが蝕まれて破れて、

燃料がエンジンルームに漏れてくることになりますね。

 

 

 

 

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そうなる前にレギュレター交換です。

993は比較的簡単に交換できます。

外すと多量の燃料出てくるので注意しないといけません。

ちなみに税込み28000円ほど

 

 

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993のレギュレターを見ると、簡易的なフィルムのフィルター付いてますね。

 

 

 

 

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964は厄介です。

レギュレターの付いてる場所が、エンジン中央奥の奥

 

 

 

 

インマニごと脱着しないといけません。

 

 

 

 

 

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964用ももちろんバキューム配管付いてます。

そこから燃料でてくるとアウトです。

こちらは結構高価で、68000円ぐらい・・・・

以前はOEM品もあったのに最近出回ってないようで・・・・

 

 

 

 

 

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993,964とも、通常の燃圧、3.8bar、

アイドリング時で3.3bar となってます。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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