997カレラ後期のベルトテンショナーは対策必要

RIMG1021.jpg

久しぶりのブログ更新

なかなか更新しないので心配して連絡くれるお客さんいたりして^^

生きてるー?って。

 

997後期のカレラ系のトラブル事例です


 

RIMG102s2.jpg


997後期からは直噴エンジンになって前期とは違う部分が多々あります。

この赤枠のベルトテンショナーもそうです。

ベルトに張りを持たせてる装置ですね。

これがほぼ100%悪くなりまして、正規のベルトの張りを保てません。

異音が出たりベルトが滑ったり。


なのでパーツは改良されて対策品となってますので

見つけたら交換しましょう。

 

 

 

 

RIMG1023hhh.jpg

緑枠の部分に工具をかけて、テンションを抜いてる状態で

ベルトをはずします。

 

RIMG1023.jpg

ベルトを外すのにはこの赤枠のスペーサースリーブも外さないといけません。

でもこのスリーブが厄介な状態で固定されてるんです。


 

 

 

997-2.jpg

整備書を見ると、リヤバンパーのサービスホールから磁石を使って

抜き取れみたいなことを書いてますが、

もちろんナンバープレートの裏の穴を利用するなんてしたくないので、

なんとか「横着」とも言える別の方法で抜きとっちゃいます;;

 

 

 

RIMG1030.jpg

こうしてテンショナーレバーアセンブリーが外れるわけです。

油で汚れた油圧テンショナーもくっついてます。

トルクスレンチを使って緩めるボルトが各所に使われてますよ。

 

 

 

赤矢印の支点が固着してしまうようです。

ゆえに振動をうまく吸収せず固定ボルトが緩んでる車もありありましたね。

 

 

CIMG7498.jpg

対策品のアルミレバーや油圧テンショナー、ローラーなどを

交換してOKです。

 

もちろんベルトも新品にします。

 

 

 

RIMG1063.jpg

ちなみに、特徴的なベルトを使ってまして、

表と裏の両面にギザギサの溝があるタイプですね。

 

 

RIMG1055.jpg

なのでプラスチックローラーの表面を磨耗させます。


by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   月別アーカイブ
アーカイブ