2018年2月アーカイブ

                   
CIMG3344.jpg


エンジンルーム側より撮影 ②

エンジンの回転数に同調してる感じではないですね

https://youtu.be/F41NyTQowxk
 

室内から撮影 ③

発生させる方法がわかったので面白がってる動画です。

1200rpmで発生するのがわかります。

https://youtu.be/39Su3GoYvig

 

 

 一体なんなんだ、この断末魔のような音は。

もうエンジンがダメになったかのような音、18万キロも走ってるし、

最後の悲鳴をあげてるのでしょうか・・・・・・

全体に響く高周波音なので、発生源が特定しにくい。


ひとつ気がついたのは、最初の①動画の13秒ぐらいと最後でわかるのですが

エンジンが完全に停止したあとも音だけ続くんです、ほんの一瞬ですが。

機械的に壊れてるとなると、そうはならないはずですよね?

回転止まってるのに音だけ出るなんて。

 

 


 

 CIMG3dd364.jpg

で、いろいろ調べてるうちにエンジンルームのこの配管の異変に気が付きます。

ぺったんこにつぶれてます。

 

 


 

 CIMG3ss504.jpg

この配管は、ボクスターケイマン特有の、トランクルームからエンジンオイルを入れる

時のエンジンへ繋がるパイプなのです。

それがこんなに変形してます。


そして、エンジン作動中にオイルフィラキャップを開けようとしても開きません。

そうです、エンジン負圧で吸われて陰圧状態なのです。

普通ではありませんね。

 

 

 

 

 CIMG3508.jpg

その先の見えない蛇腹部分も変形してます。

 

 

 

 CIMG3503.jpg


負圧が悪さしてるとなると疑わしいのは、このオイルセパレーター

どんな働きしてるかについては以前の整備日誌で書きました。

http://www.frosch911.jp/2015/01/-porsche996-25.html


通常でもインマニ負圧がセパレーターにかかってはいるのですけど

それが何らかのトラブルで、本来大きな負圧がかからないオイル給油配管に

影響を及ぼしてると判断しました。

 

 

 


 

 CIMG3552.jpg

CIMG3555.jpg

オイルセパレーター交換です。

場所的に、996よりもずいぶん交換しやすいですね。

これでエンジンの断末魔のような異音は去っていきました。

ほんと良かったです大事に至らなくて^^

 

 

 

 

 CIMG3634.jpg

もちろんセパレーター内部をチェックしないといけません。

996と違って冷却水配管が繋がる構造じゃないタイプです。

 

 

 

 CIMG3635.jpg

ダイヤフラムが破れてました

思ったより小さい亀裂です。

だから白煙を大量に噴くわけではなく、

エンジン負圧に合わせるかのような異音の発生になったのでしょう。

ほんとに困ったものです。

オイルセパレーター・・・・・・

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 
 
 
 

 

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