2016年4月アーカイブ

発想の豊かさ 914

 

        

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車検場には定期的に行きますよ。

いろんな検査を受けるわけですが、

重箱の隅をつつくようなことも言われたりしながら頑張ってるFROSCHです。

 

 

 

 

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ワイパーが動くのは当然です。

ウォッシャーも出なければいけません

しかしポルシェ乗りは、ほとんどウォッシャーなんて使いません。

なので水を噴射するのは車検の時だけってことも普通です。

すると、車検時にまともに作動しないことも多々あります。

ポンプの固着、タンクの汚れ、バルブの詰まり、ノズルの詰まりなどなど・・・・

 

 

 

 

 

 

 

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この914も事前にチェックしますが、やはり出ません。

システムのどこかがおかしのでしょう。

 

 

 

 

 

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まずはタンクの中に水が入ってないと出ないよねぇ・・・・・

なにやら見慣れない形のタンク?

 

 

 

 

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数字が書いてたりして。

3.0atu、42lb/sq.in.  

ここでも見慣れない単位。 ドイツ語表記のatu、 

lb/sq.in. ←重量ポンド毎平方インチらしいですわ。初めて聞いた。

調べたら、約3.0kg/cm2みたいです。

と言う事は圧力がかかるって意味ですね。

ウォッシャータンクに圧力?

普通はポンプで吸い出して、ノズルからブシャ~ですから

タンクに圧なんてかかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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洋ナシ型したタンクから繋がってるホースをたどってみると

トランク底のスペアタイヤ

 

 

 

 

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そうなんです、実はスペアタイヤの空気圧を使って

タンクを加圧して水を噴射させてます。

なんという発想でしょう。

スペアタイアに空気が入ってないと出ないし、

出しすぎるとパンクした時に、スペアタイヤ使えません;;

 

 

 

 

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じゃあどうやって水を出すのを制御してるの?

送るのは圧力だけど、ON,OFFは電磁式?

ウォッシャーレバーは普通にコラムから伸びてハンドルの横にあります。

手前に引くとブシャーです。

 

 


 

 

 

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どんな構造になってるのか気になって下からのぞくと

レバー裏までホースが2本来てて繋がってるだけです。

機械的にレバー内のバルブでON,OFFしてるだけですね。

室内まで圧がかかった水のホースが通ってる発想も驚きました。

抜けたら室内でブシャーーーですからね。


とにかく、老朽化してエア漏れしたり、水漏れしたりする箇所を直して

もちろんスペアタイヤに空気を入れて、車検合格です。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

何か視線を感じるなと思ったら

 

    

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好天に恵まれた日曜日、

フロッシュは溢れかえるおじさんたちで満杯になってたようですが

ザコはちょっと引き取りに出かけました。


ふと、視線を感じるような気がしてバックミラーを見たら、

 

 

 

 

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可愛らしいまん丸目玉に見つめられてました。

 

 

 

 

 

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おとなしく荷台に載ってる63年356SC

遠く離れた加古川まで連れて帰りますよ。

 

 

 

 

 

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ようこそFROSCHへ。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

~お休みのお知らせ~

 

ゴールデンウィーク期間中の営業日・お休みのお知らせです。
 
4月27日(水) 定休日
   28日(木) 9:00~18:00
   29日(祝) 10:00~18:00

   30日(土) 10:00~18:00

5月 1日(日) 10:00~18:00
    2日(月)~6日(金) 休み

    7日(土) 10:00~18:00

 

 

 

 

 

 

 

不死鳥ポルシェ 復活の儀式 

 

         

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最近 ぐっと増えた復活の仕事

何年も乗ってなかった車を復活させたいと言う依頼が増えてます。

5年、7年 10年放置ってことも。

 

 

 

 

 

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いきなりバッテリー繋いでエンジンかけようとするのは絶対にやめてください

オイルは下がりきってるし、燃料系はまずダメです。

順番にチェックしてから悪い箇所を直していきましょう。


燃料タンクの中を見るのが一番怖いですね。

フューエルゲージユニットを抜いて中の確認です。

 

 

 

 

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あー、中に粘着物質が溜まってます。

揮発分が無くなって、濃いのだけ残った感じ。

 まるで鍾乳洞の様相に・・・・・・・・・

 

 

 

 

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タンクの底はもちろん、ゲージユニットの中もえらいことになってました。

 

 

 

 

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燃料ポンプは当然交換です。

 

 

 

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燃料のリターン経路の配管も詰まってます。

掃除しないままではまともに走れません。

 

 

 

 

 

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燃料キャップもえらいことに。

なにか繁殖してるようだ・・・・・

しかし、すごい絵図らばかりです。

御飯中の方、ごめんなさい。

 

 

 

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燃料噴射インジェクターも詰まって固着してることがあります。

クリーニングしてあげましょう。

ちなみに新品は一本4万するようになりました。

 

 

 

 

 

 

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油脂類全部交換必須。

タペット調整は最低限行いたい。

ブレーキ関係リフレッシュが必要な場合もあるし、

その他装置がちゃんと働くか点検もお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

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もちろんタイヤは交換です。

久々の復活ドライブには必須でしょう。

長年の眠りから復活して走りだすクルマたち

ポルシェって幸せものですね~

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

垂涎の一冊 Carrera2.7 MFI 資料集

 

        

 

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入手できました。

Carrera2.7 MFI Book

 

 

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Carrera2.7はわかるけど、MFI ってなに?

メカニカルフューエルインジェクションの略ですね

ボッシュのメカポン、燃料噴射装置のことです

 

 

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伝説の73CarrreaRS はあまりにも有名ですが、

この本は74~76のビックバンパーになってからの

73RSと同じエンジンを積んでるMFI モデルを中心に編集されてます。

たまりませんね~^^

 

 

 

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カメラ目線のおじさんが楽しそうにミッション組んでますね。

 

 

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少し紹介しちゃいましたが、406ページもあって十二分に楽しめる内容です。

ちゃんと英語の勉強しとけばな~と初めて思いました 笑
 

 

 

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しばらくニヤつきながら眺めてみるとしましょう。

保存用と思って1冊余分に在庫あります。

もし欲しい方がおられましたら譲りますよ。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

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