2015年8月アーカイブ

昭和。好きです。

 

    

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昭和なクルマが揃いましたので記念撮影。

65年、59年、57年

あ、これ昭和年号と違いますよ。

西暦です;;

 

 

 

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昭和だと

昭和40年  昭和34年  昭和32年

自分の父親が中高校生の頃の車ですよ?

 50年以上前の車が現役で走ってるのが信じられませんね。

しかもスポーツカーとしての性能を維持したまま。

これからも元気に走れるように、しっかりメンテナンスさせていただきます。

しばしお待ちくださいませ♪

 

 

 

 

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何年も動かしてなかった白い356Aの点検整備

先日、エンジンが始動しまして

久しぶりに目が覚めたって!って感じの排気音を聞かせてくれました。

やっぱり古い車の整備は面白い。

好きです昭和^^

 

この356たちが作られたころのポルシェファクトリー動画です。↓

時代を感じさせます。

ほとんどハンドメイドなところに驚きです。

時間あるときにご覧あれ。

 

 

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最近、陸送専門業者さんの

「昭和なクルマの運送はお断りします」ってアナウンス聞きます。

いろいろ事情があるようで。

困ったものです。

 

 

 

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引き取りに行った帰り道での記念記念撮影。

トラックでも気分爽快に思える最高の天気でしたね。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

修理の早道には問診が大事です

       

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エンジン不調の964がレッカーにて入庫です。

詳しい状況は聞いてなくて、調子悪いとのことで、チェック。

確かに完全に燃焼してないような、元気無いような回り方してました。

 

 

 

 

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診断機にはたいした情報も入ってなくて特定に至らず。

まず簡単に見れる点火系をチェックしたところ、ツインスパークの片側が死んでる。

コイル、イグナイター、デスビキャップ&ローターを点検して

それなりに正常に回るようになりました。


それで直ったと思いテスト走行して、完調に走ることも確認。

念のため納車まで数日間始動チェックして問題なかったので

遠方のお客さんだし、最後にまた一回り走っておこうと思って試乗。

すると、数キロ走ったところで、急にエンジン不調、そしてストール。

再始動するもアイドリングもままならず、路肩に寄ってエンジンルームを覗き込んで見ても

点火系は正常だし、なんだろうな?新たな故障か?

急なアクセルワークはダメだけど、優しく少しアクセル踏んで走れることがわかり、

なんとか帰社しようと頑張ってると、これまた急に調子が戻って

何事も無かったかのように走れるようになり、がっかり・・・・・・

調子良くなったのになぜがっかり?

だって症状出てないと原因箇所がわからないじゃないですか。

修理屋にとってとにかく症状が出てることが1番大事なんです。

で、この964それ以降全く完調に走り、症状出ず;;;

 

 

 

 

 

 

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点検してる中で、燃料系に関係してるDMEリレーがかなり熱くなってるなーと感じました。

温度測ると80℃もあります。

ある程度熱は持ちますが、けっこう高温になってますね。

お約束のDMEリレーが悪いのかな?見た目は新しいけど。

 

パーツの交換歴などを聞くために、オーナーさんに電話して、

詳しい整備歴や、これまでの不調の話を問診しました。

いつ、どこで、どんな風に、どんな感じで、どうなりました?的な問診を。

すると、最初から言ってた不調はどうも燃料系不調のような感じの話なんです。

入庫時に調子が悪かった点火系の不調は別物で、そこに先に気が付いたもんだから

オーナーさんの言う「不調」 は直ったものと思い込んでたのです。  


先日1回だけ出た症状を思い出して、燃料系をチェックすることに。

DMEリレーの温度が高いので、もしかしたら燃料ポンプが悪いのかも?
 


 

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燃料ポンプは車体下のカバーの中に付いてます。

 

 

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ずらして取り出して、端子のゴムカバーをめくってみると・・・・

動画参照です。

 

 

ナットはある程度締まってるけど、端子はするすると動きます。

どうやらここの接触不良が原因で、接触抵抗が増えて電流が多く流れて

DMEリレーを加熱させてるのに加えて、更に接触が悪くなった時に

ポンプ回転に影響が出て燃料流量が減り、エンストやアイドル不調、

急なアクセルに反応せず、緩い走りだけできてたのだと理解できました。

 

 

 

 

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端子を締めなおした後のDMEリレー温度は58℃

22℃下がった計算になります。

不調の現象は1回だけで、その後は全く症状出なかったので

今回の整備で直ったかどうか?の判断は納車後の話になりますが

あれから再発の連絡は入ってないので、現在直ってると思われます。
 

トラブルの問診をいかに詳しく聞いて修理につなげるかが大事だと

実感した今回の修理でしたね。

 

 

 

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ちなみに電源系リレーの温度は通常時51℃でした。

リレーはある程度熱を持ちますが、異常に熱いとなると

何かトラブルを抱えてると思われます。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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第3回 フロッシュ バーベキュー開催決定!

9月19日(土)17:00~ 雨天決行
 

参加費用 お一人¥1,000- 

参加ご希望の方は 電話 079-452-0993 フジシロまで 

ご連絡をお願いします。

極上のお肉を用意してお待ちしております

 

 
※アルコール類を飲みたい方は公共交通機関をご利用ください。
※差し入れ大歓迎いたします!
 
 第1回大会の様子
 
 第2回大会の様子
 

 

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空冷エンジンの命のベルト

ベルト以外にプーリーも交換が必要になることがあります。

クーラーコンプレッサーベルト

 オルタネーターベルト

 空冷ファンベルト

 

 

 

 

 

 

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真ん中のオルタネーターベルトが無くなってます。

発電しないのでバッテリー上がってしまいます。

この状態だと空冷ファンは回ってるので普通にエンジンはかかってますが

バッテリー本体だけの走行なので、数キロ走って全部消費した後は

エンジン停止しちゃいますね。

画像で白っぽくなったプーリーだけが残った状態なのがわかりますか?

 

 

 

 

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プーリの裏のベルトが面接触する部分は黒く焼けてます。

反対の表面はさっきの画像のように熱で白っぽく焼けます。

ベルト当たり面の磨耗などが原因でベルトが滑って熱を持って

最初はベルト鳴きの症状が出たりしますが最後は切れてしまうんですよ。

 

 

 

 

 

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こうなったらプーリーを交換しないと直せません。

古いのを再生するのはお勧めできません。

 

 

 

 

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なぜなら目視で滑りが出る前兆はわかりにくいんです。

綺麗に磨いて付けて、ベルトをちゃんと張ったつもりでも鳴いたりします。

それで更にきつくベルトを張るのは禁物です。

 

 

 

 

 

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こうなる前に、何かへんだな?と思ったらフロッシュまで。

 

 

 

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ちなみにこれはティプトロのエンジン、

発電機ベルトのプーリーは小さいタイプで、

エンジン回転に対して発電機をたくさん回してます。

MTよりエンジン回転が低めで走ることを想定して

発電量が多くなるようにしてるのでしょう。

小さく早く回ってるということは、より高速で回ることもあるし

磨耗に対して不利だと言えますね。

 

 

 

 

 

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こちらはMT車のプーリー。

明らかにさっきのTIPのより大きいです。

だからか?AT車に比べてMT車のプーリー交換はほとんどありません。

大きなMT車プーリー 13000円× 2枚

小さなAT車プーリー 6200円× 2枚

値段の差の意味がわかりません・・・・・

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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