2015年6月アーカイブ

スロットルなのにハンドとは?

 

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古い911にはハンドスロットルという装置が付いてます。

名前は聞いたことがあるかもしれませんが、

足で踏むスロットルペダルなのにハンドとはいかに?

 

 

 

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ハンドだけに、サイドブレーキレバーの横に付いてる

黒いレバーがそのハンドスロットルレバーです。

ちなみに反対側の赤いレバーはヒーター用。

引くと後ろのバルブが開いて、温風が室内に送られてきます。
 

ハンドスロットルとスロットルペダルの作動の関係は

YouTubeで見てください。↓

 

 

 

 
 
 
 
 

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動画のように連動していたらいいのですが、そうでない場合がほとんどです。

エンジン始動時に引いて、一定のアイドル回転を保って

完調になるまで暖気するのにとても便利なハンドスロットル。

ぜひ直して快適に乗れるようにしましょう。

 

 

 

 

 

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レバーをばらすと、本来あるべき樹脂のパーツが無くなってます。

これではレバー引いてもまったく連動しませんよ。

 

 

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柔らかめの樹脂でできてるので、劣化するとポロポロと崩れ、

センタートンネル内部に脱落してしまいます。

 

 

 

 

 


樹脂レバーを取り付けて、トンネル内部でアクセルリンケージと連動させます。

赤線のように金属アクセルロッドを通します。

リンケージに固定してあるブロック(緑部分)を、レバーを引いたときに

押すようになり、アクセルが開くように動くのです。

ちなみに、レバー全開時に4000rpmになるように調整します。


使ってみるととても便利な装置だと気が付きます。

高速巡航時にレバー引くと、アクセル踏まなくても

かなりのスピードで走っちゃいますが、非常に危険なので

良い子のみなさんは真似しないようにしましょうね^^

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

パワステタンクの中に・・・・・

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964,993のパワステオイルタンクです。

エンジンルーム右端についてます。

94年993の初期までは画像のように、上半身透明、下半身黒の

スケルトンタイプのタンクが付いてます。

外観目視で、量や汚れが確認でき便利です。

しかし、上下の継ぎ目や下のホース付近からオイルがにじみ出たりして周辺が

オイルっぽくなってるクルマが見受けられますね。

 

 

 

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交換しようとしてNEWパーツを注文すると、993タイプの真っ黒いタンクが来ます。

蓋が黒いので違いが良くわかりますね。

 

 

 

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スケルトンでは無いので、キャップにゲージが付いてます。

上限下限のラインが引かれてるのが確認できますね。

初期タイプと比較して

量を見るのにキャップを外さないといけないし、

オイルの汚れ具合がわかりにくいのが難点でしょうか。

 

 

 

 


 

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タンクの中に何か見えます。

中に入ってるものがあります。

 

 

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新旧タンク、同じように中にあります。

 

 

 

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分解して確認してみましょう。

 

 

 

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茶色い円筒形のパーツが出てきました。

 

 

 

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軽い材質でできてます。

 

 

 

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ちょっと握ると、サクっと割れました。

 

 

 

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断面は木のような紙のような、圧縮された感じに見えます。

オイルフィルターですね。

エンジンオイルフィルターやエアフィルターのような薄い紙タイプではなく

頻繁に交換できないので、耐久性のある素材で出来てる

パワステオイルフィルターでございました。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純正もLED 化

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古くなったキーヘッド交換とスペアキーの作製しようと準備。

 

 

 

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いつも見慣れた照明付きキーヘッド 

カラークレストと白黒クレストの話を以前しましたね。

http://www.frosch911.jp/blog/2015/01/post-473.html 

 

 

 

 

 

 

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点灯させてみるとLEDになってるではありませんか。

いつもの行灯風電球からいつの間にか進化してました。

今まで知らなかったですね。

ミニ電球で発売されてから約40年。

とうとうここにもLEDの波が・・・・・・

 

 

 

 

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純正LED仕様は、パナソニックの3V電池1個で点灯です。

同じように自作してましたが、これは純正です。

 

 

 

 

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品番の末尾が01に進化。

日付見ると、2014年夏には変更になってました。

しばらく行灯 00品番とLED 01品番が併売されてたかも知れませんね。

3,888円 なり

 

 

 

 

 

 

 

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会社の裏に、何かの動物の足跡発見。

タヌキ?キツネ?イタチ?

加古川の山のふもとは、いろんな小動物がいます。

調べてみると、5本指が写るのはイタチとかテン。

タヌキ、キツネは4本みたいです。

 

 

 

 

 

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建物の裏で動物の鳴き声がする。

恐る恐る近寄ると3匹の子ダヌキ・・・・・・・・

あれ?シッポが縞々?

これって

ラスカル?

あらいぐまラスカル

ちょっとした動物園な加古川市です。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PASM 

 

 

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996ターボのオンボードに故障表示が出ました。

このとき、乗り心地が固くなり、異常を感じます。

PASM コショウ

 

 

 

 

 

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PASM ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメント・システム

やたら長い名前ですが、簡単に言うと

路面状況やドライビングスタイルに応じて、ダンパーの減衰力を無段階に

アクティブ調整するということらしいです。

すごいことやってるんですねぇ。

 

 

 

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故障の内容を診断機で見ると

右フロントのショック内部のバルブの不調のようです。

 

 

 

 

 

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基本的に、診断機の言うことを鵜呑みにできない性質なので

試しに、左右に配線を延長で引き、交差させて逆に接続して、

これで診断も逆になれば、故障箇所が正しいということになります。
 

テスト走行してみると不調な右のショックの配線を左のコネクターに繋いだので、

コンピューターは今度は左が悪いと診断しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ショック1本 10万円近くするので

交換したわ、直らないわじゃ済まないですからね。

確信を得ないと注文できないですわ。

ショックのシャフトの中から配線が出てきてるのが特徴です。

 

 

 

 

 

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ターボは4駆なのでドライブシャフトがあって、ショック交換も面倒です。

アクスルをごっそり外しての作業が必要ですよ。

 

 

 

 

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このスイッチがPASMのスイッチです。

ノーマルとスポーツを切り替えます。
 

 

 

 

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こちらにもスポーツのスイッチがありますが

これは、走行性能全体をスポーツにするスイッチです。

PASMはハードな設定になり、Tipのシフトタイミングも変更され、

PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメント)もよりスポーツに

電子スロットルはレスポンスアップ、回転リミッター特性もハード設定になります・。

賢いクルマですy

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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