2012年12月アーカイブ

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今年の1月にスタートして はや1年が経とうとしています。

これがホントに「あっという間」と表現するんだなーと感じた1年でしたね。

これも皆さんのご協力や助けがあったからだと、ありがたく思います。

五里霧中&無我夢中だった2012年 

今年の一文字  「金」 カネ カネ・・・・・・ いやいや、

いろんな意味で 「喜」 でしょうか。

ありがとうございました!
 

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お世話になった工場も、綺麗に掃除です。

オイルの染み込んだ床もピカピカ。
 

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年内の作業も順調に終えて、来年に向けての準備も万端です。

だいたい、年末ギリギリに何かちょっとした問題トラブルがおきたりするのですが

そんなアンラッキーも無く、気持ち良く終われそうです。

 

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よいお年を~~

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

歳末総決算取締り

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フロッシュの窓を開けると、そこには白バイさんが。

なにやら、獲物を狙うハンターの雰囲気をかもし出してますねぇ。

なにかとお金がいる年末ですので、歳末決算集金取締りでしょうか。

 

 

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交差点のはるか手前に待機しております。

視線ははるか向こう 10時の方向

 

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10時方向は、フロッシュに来る目印となる「原西」の交差点。

そこから、元気良く走ってくる獲物が見え、前方を通り過ぎると、

ビユーーーーン、 「アムロ行きま~す!」

てな具合で飛んでいかれました。 

本日の収穫、10台以上はいかれてるでしょう。

幸い、フロッシュに来店される方は、店に来る方向なので、獲物対象外ですが、

この近辺はとても危険です。

くれぐれも制限速度 40km/h を守って来店ください。


白バイ、パトカー 交機の方々

市民の安全を守るため、日夜ご苦労様であります。

 

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クリスマスはいかがでしたか?

大きなイチゴがたくさん乗ったクリスマスケーキをいただきました。

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ポルシェと二人 

クリスマスイブな夜をすごしました。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

ボクスター リヤスクリーンの受難

 

 

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986 ボクスターリヤスクリーンはビニールタイプです。

それはまぁ、どのメーカーでもありうる設定ですね。

ところが、ビニール製だけに、この時期になると困った問題が起きちゃいます。

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気温の低い時に、オープンにしようとすると、

スクリーンがパキン!と割れてしまうんですよ。 テープで応急処置はしてますが・・・・

オープンカーは真夏より、冬に開けるもんだと言われたります。

なのにスクリーンが割れてしまっては困りますねぇ。

新しいうちは柔軟性もあるけど、硬化してくるといつもだと割れなかったはずの気温でも

割れてしまうんですよね。 取り説にも「低温時は開けないで」とか書いてました。

 

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そんなもんだと割り切って、交換しちゃいましょう。

リヤスクリーンのビニールだけを新品に縫製しなおす方法もありますし、

今回のように、全部交換することもあります。

どちらにしても、幌はいったん全部外しちゃいますよ。

 

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いろんな箇所のネジをはずしたり、旧幌のパーツを剥がして接着しなおしたりの

作業が必要ですね。

布系のメンテナンスってことで、普段の機械いじりとはちょっと違った感じします。

 

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今回は、ご要望でリヤガラスタイプの幌に交換です。

ビニールと違って、中央で2つ折にはできないので、開口面積が違います。

視界は減るけど、これで低温で割れることはなくなりますし、

オープン動作時の カラテチョップ が不要になりますよ!

(カラテチョップ・・・・・ボクスター乗りの方には意味がわかりますよね?)
 

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お役ご免の幌です。

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もうすぐクリスマスですね。

こんなお洒落なパッケージのスイーツを頂きました。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

エンジンは下ろしませんが・・・・・

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よく問い合わせをいただく964のチェーンカバーのオイルにじみ修理

どんな修理になりますか? エンジンは下ろさないといけませんか?

いえいえ、エンジンは下ろしません。

が、画像のように、けっこう大掛かりに部品を外す必要があります。

できれば、チェーンカバーパッキンシールも交換時に

バルブクリアランス調整時、オイル交換時なども同時にやりたいですね。

 

 

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最終目的目指して、排気系、ヒーターダクト、エンジンカバーなどなどばらばら。

錆びたボルトナットや、重たいパーツの脱着も大変です。
 

 

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ここまで外して、やっとチェーンカバーの下半分が見えます。

これではまだまだカバーを外すところには到達しません。


 

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右バンクも半分だけ。

右は、左よりちょっと厄介なことになります。

 

 

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あの後、さらにエンジンハンガーをエンジンマウントから抜き、外します。

アルミの物体は、エアコンコンプレッサーの台です。これも外します。

台を外すには、クランクプーリーを外さなければいけません。

実は左チェーンカバーパッキン交換だけならコンプレッサーも、

その台も、クランクプーリーも外す必要はありません。構造上の都合です。
 

 

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やっとチェーンカバーの全貌が見えました。

エンジンハンガー外れてるので、当然エンジンは下から支えてないといけませんよ。

ね、けっこう大掛かりでしょ?

 

 

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チェーンカバーを外せば中身丸見え。

穴がたくさん開いたカムスプロケットは、穴に差し込むピンの位置を変えることで

スライド式無段階でバルタイ調整可能なんです。

 

 

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左右2本のカバーシールと、18個のボルトキャップOリングを交換します。

 

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せっかくプーリー外してるので、クランクシールと、

その下のインターミディエイトシャフトのOリングも交換しておきます。

当然、ファンベルトベルト、クーラーベルトも外してるので交換しておきたいものです。

ちなみにクランクプーリー脱着には専用ツールが無いと面倒です。

締め付けトルクは 235Nm

 

 

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この変な形をしたガスケットは、チェーンテンショナーキャップのものです。

ディストリビューター外してると交換しやすいので、同時交換お勧めします。

やりだすと、なんやかんや必要だと思う箇所が出てくるものなのです。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロッシュショーケース 

     

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FROSCH/フロッシュ ショーケースをご覧ください。

キラキラグッズを並べてあります。

店頭販売もしてますので紹介しますね。

 

 

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ご存知 ボンネットクレスト

バッヂとかマークとか言われますが、正確にはクレストです。

左側はナロー時代に付いていた、七宝焼きタイプのレプリカです。

現在、純正新品は手に入りません。

右は上のPORSCHE文字がゴールドの964までのクレスト。

赤黒の部分がそれまでとは変わりました。

 

 

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右から2番目の上の文字が黒くなったのは993からです。

このタイプは996まで使われました。

右端のが997以降タイプです。 良く見るとわかるのですが

一新された感じで、全体的につるんと平面になりました。

このクレストたち、ちょっと気分転換に変えてみるのはどうですか?

 

クリストフォーラスにも載ってましたが、ハンドメイドクレストも発売されるみたいですよ。

いったい おいくら万円するのでしょうか?

 

 

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こちらは、シルバークレスト  まさしくシルバー色に輝きます。

純正では設定のない色ですが、クオリティーは純正同等ですね。

イメージチェンジに最適ですよ。

 

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小さなクレストは、本来356のボンネットハンドルに付いてるものです。

これをステアリングの中央に貼り付けるドレスアップは定番ですね。

目の前に輝くポルシェクレストはいかが?

いつもポルシェを感じながらドライブできます!

 

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ハンドメイドと言えば、FROSCHキーホルダーも作ってもらいました。

シルバー細工です。 すごく細かい作業で作られてますねぇ。

型があるのでお好みの材質で作れるかも・・・・・

純金製24Kはいかが?作りますよ。

 

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この丸いのはグリルバッヂです。

日本ではあまりなじみが無いですが、昔はJAFの会員バッヂを

フロントグリルに付けたりしてませんでした?

911だとエンジンフードグリルがそれになりますね。

左のブルーでお洒落なデザインのバッヂは エクスクルーシブ25周年記念

右は911の生みの親とも言える アレクサンダーポルシェ生誕75年バッヂ

残念ながら76歳で亡くなられてしまいました・・・・。

 

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ザコ号にもちょっと並べてみましたよ。

左端がバーデン・ヴュルテンベルク州ADACの1974年度バッヂ、

チラッと見える州の紋章がクレストに似てるでしょ?

ポルシェ本社のあるシュツットガルトはその州の州都だからです。

そしてドイツポルシェクラブバッヂ、アレクサンダーバッヂと 2.7の排気量バッヂです。

 

 

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右はフェリーポルシェ 生誕100周年記念バッヂ

ドイツのポルシェミュージアムでも買えるそうですよ。

グリーンが綺麗な左の2つは、ニュルブルクリンクサーキットのバッヂ 復刻版

 

 

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このバッヂは由緒あるバッヂで、後ろの写真わかります?

かの有名なジェームス・ディーンですよ。

ポルシェをこよなく愛して 550スパイダーを駆りました。

 

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このニュルブルクリンクバッヂは、そのジェームス・ディーンの550にも

貼られていのた写真が残っているのです。

これはあなたの車にも貼らずにはおられないでしょう!

 

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アメ横で買ってきたキラキラフロッシュさんも つぶらな瞳で待ってますよ。

みなさん見に来てね。

 

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フロッシュファクトリー内にも、宝石なポルシェがいっぱい並んでます。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

PORSCHE 燃料噴射装置の変遷

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FROSCH にもクリスマスツリーが。

都会のような超X'Masな賑わいは無いフロッシュ地域ですが、

雰囲気だけでもね!

神戸ルミナリエも始まりますねぇ。

もちろんルミナルイも!

 http://www.frosch911.jp/blog/2012/05/post-317.html

 

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これは、メカポン

泣く子も黙る燃料噴射装置です。

機械式プランジャーによる間欠燃料噴射

それはそれは高度で複雑な動きを全て機械で行ってます。

その内部j構造は摩訶不思議な小宇宙

当時、よくこんなものを作って、市販車に乗っけたもんだと思いますね。

温度、気圧、回転、アクセル開度で総合的な制御を行い、

電子制御で言うマップと同じ考えのものが、内部に機械的に内蔵されてます。

メカポンは70年代の911の一部グレードエンジンに搭載です。

 

 

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メカポンはカムシャフトの後ろから、ベルト駆動。

ちゃんとタイミング調整がありますよ。

こういうの好きです。 なんかかっこいい!!

 

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皆さんご存知 キャブレター

元祖燃料気化器 

ウェーバー、ソレックス、ゼニスなどのキャブレターがポルシェに使われました。

ツインキャブ、3バレル、ダウンドラフトなどなど・・・・

キャブレターはさまざまなセッティングがあり、難しくて大変です。

でも、パィン!パィン!と吹けるキャブ搭載車のエンジンレスポンスはたまりませんねぇ。

 

 

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Kジェトロ燃料噴射装置

日本人には聞きなれない噴射装置です。

国産車での採用は聞いたことが無いですねぇ。誰か知ってます?

Kジェトロはなかなか良くできてます。ヨーロッパのクルマは当時よく使ってました。

燃料を連続噴射してます、シャーーーーーーーーーと。

すごく精密な加工で作られて組み付けられてますが、基本的に丈夫で調整も簡単です。

燃圧をけっこう変化させて、噴射量を補正したりしてるのは面白いですね。 

 

 

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 Kジェトロ 

70年代半ばから83年までのNAエンジンと930ターボ、964ターボで採用されてます。

独特な構造から、カムシャフトのオーバーラーップの大きいものには不向きなので、

トルクフルなイメージのエンジンフィールになります。
 

 

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84年の911からはLジェトロと言われる電子制御の燃料噴射になりました。

964以降はモトロニックと呼ばれて、現代の車の仲間入りです。

コンピューターがトータル制御を行い、かなり賢くなりましたからね。

アイドリング回転なんて、エアバルブなるものが勝手に設定値に合わせてくれてますから

任意で好きな回転数に合わせるなんてできません。

点火時期だって勝手に最適な数値に制御されます。

便利な時代になったものです。

整備士としては寂しくもありますけど、維持するほうにとっては好条件です。

メンテナンスフリーで、トラブルも起き難い。

それほど気を使わずに乗れちゃいますもん!



 

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最新のLED化されたイルミネーションは、綺麗な七色のツリーを浮かび上がらせます。 

電子制御よりもメカポンに惹かれるザコは、

キャンドルの炎も捨てがたいな~。

 

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

年末年始のお知らせ

 

~年末年始のお知らせ~
 
年末は12月28日(金)まで営業
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