2012年9月アーカイブ

エア漏れ発見 便利グッズ

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フロッシュでは、点検入庫いただいたクルマは、タイヤの空気圧を見るようにしています。

リヤ加重の大きなポルシェはタイヤの状態も大切ですからね。
 

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で、点検してると1本だけ極端に空気の少ないタイヤがあったりします。

他は2.5kg/cmなのに、1本だけ1.5kg/cmとか。

そんなタイヤはパンクしてる可能性大です。

 タイヤのトレッド面をよく見て下さい。

金属ちっくなものが刺さってるのが見えます。これは極端にわかりやすいものです。

よくあるのは小さな釘やネジが刺さって、頭だけ磨り減ってしまい軸だけが

わずかに残ってる場合がほとんどです。

 

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どこから漏れてるかわからないときのお助けグッズ

これを使うと、ほんとに微量な漏れも発見できます。

怪しい箇所に吹き付けると、ぶくぶくと蟹が口から吹く泡のように

微細な泡が出てきます。

 

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洗剤の泡よりもっと微細で形の残る泡なので、漏れてる箇所に盛ってきて

発見しやすいのが特徴ですよ。

 

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ネジの先だけが残る形で刺さってました。

建築用のタッピングビスかな。

 

 

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往年の名車 73RS& 92RSのコラボレーション

40年前、20年前のクルマとは思えないすばらしいコンディションで、

いつまでも大切にされるたくさんのポルシェたちは幸せです。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

ツーリング応募 締め切りました

 

2012年 秋のツーリング」にたくさんのご応募いただき、ありがとうございました。
 
定員に達しましたので、
 

 締め切りとさせて頂きます。

 
 朝の駆け込み参加表明で、70名近くに達しました!
 
 たくさんご応募ありがとうございます!
 

 

 

 

 

 

 

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012年 FROSCH 秋のツーリング

案内が届いてると思いますが、おかげさまで もうほぼ満員;;です。

キャンセル待ちになっちゃうかもしれませんよ!

もしかして、抽選券つきハガキが届いてない!って方、連絡ください。
 

 

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by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えすぎちゃって困るの~?

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この水冷軍団の中の1台を

「見えすぎちゃって困るの仕様」にすることに決定しました。

 

 

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これがそのケイマンです。

エンジンはミッドシップに搭載なので、室内にあると言ってもいいです。

普通は厳重なカバーで覆われて、見えませんし騒音、熱さも遮断されてます。

もちろん普段はエンジンの存在は見えません。

 

 

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見えないエンジンなので、色彩も無く、パーツは真っ黒

素材の色のまんまです。

 

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それをこんな風にカラーリング

シルバーとレッドの組み合わせと、PORSCHE文字はホワイトでキメてみました。

なかなか美しい仕上がりです。

 

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あの真っ黒なエンジンが、こんなに見栄えのするエンジンになりましたよ!

狭いエンジンルームで作業性も最悪で、インマニ外すのも、

塗りたてのインマニを付けるのも気を使って、大変だったんですから;;

でもエンジンカバーしてしまったら、見えなくなっちゃいますよね?

せっかくの苦労も報われません。

 

 

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そこで登場するのが、このアクリルカバー。

ケイマン用に作られたエンジンカバーで、エンジン丸見えにするためのパーツ。

分厚いし、曲面で黒い縁取りもあって、なかなかの製品です。

綺麗に塗った吸気管が良く見えますねぇ。

 

 

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ちょっと遊び心でブルーのLEDを光らせたりして

見て!見て!見て!状態です。

見えすぎちゃって困るの?ってことはなさそうですよ。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

重量級対決 3トンリフト大活躍

 

 

 

FROSCHリフトは最新の高性能 3トンワイドリフトです。

普段は、軽いポルシェをメインに上げ下げしてます。

重量的には半分も性能を使ってませんが、

2ドアポルシェのドアを開いて乗り降りするにはワイドな幅を持つリフトが

大活躍で整備性抜群なんですよ。

そんなリフトの重量性能を発揮するときがあるのでご覧あれ!
 

 

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AMG G55 V8コンプレッサー  500馬力

車両重量  2480kg
 

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VW トゥアレグ W12エクスクルーシブ   450馬力

車両重量  2540kg

 

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W12と言う 特別な12気筒を積む W12エクスクルーシブ

150台限定の希少なクルマです。

加速する時の排気音は完全にスーパースポーツカー。

 

 

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ベントレー アルナージ  車両重量 2300kg

とにかくでかい 4ドアセダン

このタイプでは最重量級クラス

 

 

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カイエン V8  車両重量 2350kg

他のに比べたらかなりj軽いイメージになっちゃいました。

トゥアレグと約200kgも違いますからね。

 

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1959年 PORSCHE 356A   

車両重量 890kg!

たったの3ケタです。

信じられない軽さですよねぇ。 

いったい何がそんなに違うのか?

ハンドル1個、タイヤ4個、エンジン1個・・・・・・

自動車の基本としては同じなんですよ。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

Before-After

  

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ビフォアーといえば、アフター

そんな、変わる様子を見て下さい。

911のエンジンミッションは、ごっそり下に抜き取るんです。
 

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1983年の911SCの空冷水平対向6気筒エンジンです

数十年分の汚れが積もってますね。

 

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油汚れがこびりついてます。

空冷エンジンのオイルはボタボタ漏れるようなことはめったにありませんが、

にじみ出たオイルに埃が付着して、だんだん汚れていきます。
 

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オーバーホールして綺麗にして、組み上げていきますよ。

アルミのケースやピストンシリンダーはぴかぴかで新品のように!

劣化したヘッドボルトなんかも新品に交換してしまいましょう。


 

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最初のあのエンジンがこのように。

総アルミのエンジンは隠れてしまうのがもったいないほどの輝き。

このまま部屋に飾っておきたいと、オーナーさんが言うように

がんばって仕上げております。

 

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こうなったら、錆て穴の広がった排気系がもったいないですねぇ。

と言うことで、新品ヒートエクスチェンジャーも注文しました。

入荷にしばらくかかるので、とりあえず、機能は正常な初号機を搭載しましたよ。

ちなみに、911系のヒーターの温風は、このヒートエクスチェンジャーから導いてます。

排気管の周りを覆う袋状のエクスチェンジャー内で空気を暖めて

その温風を室内に送ってるんですよ。

わかりましたか?

 

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1968年 ザコの生まれ年の912もアフターに向けて作業中です。

さすがにこの年式だけあって、オイル消費が激しくなりました。

 

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エンジンの回りを囲ってるカバーが案外多いのに驚き。

複雑な組み合わせで、効率よく空冷するためにカバーしてますね。

 

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これからまだまだ掃除が大変です。

4気筒な分、作業は少し楽ではありますが

年式分の積もったカーボンの量は多いような・・・・・・

 

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964RSのエンジンですよ。

特に不具合はないけれど、今後不具合が出ないように

オーバーホールしましょうと、依頼いただきました。

 

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1気筒 600ccのビックボアエンジン 

基本、ノーマルエンジンと変わりないのですけど 馬力表記は10馬力多いです。

観察してみると、ピストンシリンダーは、製造公差のグループの中でも

一番ボアサイズの大きなグループで、一番ピストンの軽いグループのもを

組み合わせて使われてました。

RSセットとも言えるでしょうね。


 

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とても程度のよいエンジンでしたので仕上がりも美しい。


 

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ロッカーアーム群

最近パーツが高いですねぇ。 

ロッカーアーム1本、2万円近くしちゃいますです。

悪いと交換することになりますよ。

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仕上がったエンジンを覗いてみます。

911のエンジンはこうやって見れるのも、なかなか良い点では?

下から見て、うぉーーと思えるエンジンは他のメーカーではあまりないですよね。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

911の日 

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今日は 9月11日  911の日ですね。

ポルシェ屋ですから それらしいネタをアップ。

珍しい下から覗いた光景を紹介しましょうか。
 

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911と言えばナローでしょう。

エンジン&ミッションのケースにマグネシウムを使って、徹底した軽量化

排気系は左右独立タイプで、排気ガス規制に関するものは皆無

ある意味、一番自由にクルマを作ってた時代です。

 

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80年台後半には、排気量を3200ccまでアップ 

911carrera 登場

俗に言うタイプ930は、1974年~1989年まで、15年間生産された

ロングセラーモデルです。

 

 

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964カレラはとても現代的な車になりました。

排気量が3600cc トルクフルに。

エアコン&パワステ付いて超快適に (911にしては・・・)

 

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最後の空冷 993 

ごらんのように 排気系が左右独立タイプになり、効率アップ

けっこうフィーリングいいんです。

964までのドロドロ感は減りましたが、シャーーーンと回るイメージ。

 

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996GT3 後期型  GT3は空冷エンジン系のクランクケースを使う水冷モデルです。

381ps 前期型996GT3より 21psもアップしました。

 

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997GT3 さらに発展しました。

415ps!排気系が一新されてますね。

スイッチで排気音を切り替えるようになっていて

そのバキューム式の切り替えバルブが見えてますよ。

 

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997ターボ

いかにフラットな床底かがよくわかります。

300km/hで走っちゃいます。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

草刈り機現象 発生

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夏のフロッシュガーデンは雑草がすぐに伸びてきます。

こおろぎ、バッタ、イナゴ、が謳歌していて、

今日の神戸新聞には、夏の風物詩の「鈴虫」が野生ではかなり減少してると

記事があったけど、ここでは普通に鳴いてたりします。

でも自然いっぱいでそれもいいのですけど、ちょっと茂りすぎかな。


 

そこで、登場したのが、簡易草刈り機

マキタ製の充電式なんですが、使っていた電動ドリルのリチウムバッテリーと

共通バッテリーを使ってるので、本体のみを購入すればOKで、

とってもリーズナブルでした。

これで、ブイーーーーンと刈っちゃいましょう。

 

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最近の草刈り機は、のプラスチック紐が回転して、ピシパシと草を切ります。

強力な「鞭打ちの刑」 みたいなイメージですか?(笑)

金属円盤の歯に比べたら、威力はありませんが、安全で素人向けですよ。

ローター真ん中のボタンをゴンッ!と地面に叩いたらロープが遠心力で出てきて

連続して刈り取りが可能なんです。

 

そんな鞭打ち状態ですが、それがポルシェにも起こってしまいました。

 

 

 

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これがその証拠写真ですが、考えるに、走行中にドライブシャフトの

ブーツが破れ、遠心力でベロ~ンと開き伸び、隣接するオイルホースを回転に合わせて

ピシパシ叩きまして、ホースの表皮を擦り切らせた・・・・?

964はアンダーカバーが一面に張ってあり、何か異物が入って巻き込んで

絡まったとは考えにくいのです・・・・

 

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ホースは叩かれ続けたおかげで擦り切れて、ATフルードが漏れ放題。

まさしく 「草刈り機現象」 と言えるでしょ?

幸い、早めに気がついたのでダメージは最小限ですが、

悲しいかなこのホースパイプは生産中止パーツとなっていまして、純正新品交換は

不可能となっています。

 

 

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そこで、サイズの合うホースを用意して、カシメは切断。

パイプとホースを分離しまして、メッシュホース&バンドで対応

これでまた機嫌よく復活となりました。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

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こんな素敵なタコを頂きました。

風に乗って、さぞ高くまで揚がることでしょう・・・・・・・

そんなわけあるかい!!

と、お約束のノリツッコミを交えながら、今日のFROSCHも暑いです。

 

 

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有名な明石の美味しい干しダコ

びよ~んと綺麗に広げてありますねー

洗濯物と記念撮影が似合うかなと?思ってさ。
 

炙って醤油とマヨネーズ、&タコ飯、

ビールに合うし、最高でした。
 

 

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全然話は違うけど、964のフォグランプの光軸調整って知ってます?

日本では霧灯というよりドライビングランプ的な位置づけのフォグランプ。

通常の走行時に、暗いヘッドライトの補助になれば助かりますよね。


 

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光軸を調整すれば、道路を照らす角度になるので

心なしか視界が明るくなって走りやすくなるようになります。

壁に当てれば左右の高さの違いがわかりますよ。

路面を照らす範囲の確認は、夜の道路でしかわかりません。
 

 

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フォグランプ横のカバーをドライバー1本で外します。

締めすぎると割れるし、緩いと脱落するかもしれないし、

適度というのが大事です。

何でも適度があるけど、そこは整備経験感覚でしかわからないかなぁ。


 

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カバーの中の調整ネジをご覧あれ。

上下の矢印があるネジが光軸調整用です。

回せば、表面レンズの角度は変わりませんが、中の反射板の角度が変化します。

それでライトの照射角度が変わるんです。

路面を照らしながら回してみれば、良くわかりますよ。

by zako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

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