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キー・シリンダーゆるゆる問題 分解熟練中 (porsche964)

                                                                                                                                                         

あまりに良いお天気だったので、昼休みの会社の玄関先で再度バラしてみました。

キーシリンダーの奥の方、マイクロスイッチ近辺が
スリーブ状になっていて、シリンダー側と
3か所の凸凹でかみ合うようになっている事を確認し
一緒に回るように注意して、180度回しました。
・・・残念ながら、症状は改善せず。

では、スリーブを少し下げて、隙間から覗いてみると、
確かに、マイクロスイッチから白い突起が出ているのが見えました。
でも、5分使用した後の爪楊枝というか、
すり減った白米のような、高さ1mmに満たない
白い突起でした。
あぁ、マイクロスイッチ交換が決定です。

マイクロスイッチを外してみたかったのですが
キーシリンダーに抱きついている部分は、
溝に噛みついている方も、反対の平らな方も
うっすらと亀裂の兆候が見られたので
外したら割れる!と思って断念しました。

しばらく、車外からのドアロック操作は
運転席側からのみっ!と決めました。

白い突起の代わりに、ドリルで穴掘って
ピアノ線でも挿入接着して、突起自作したろうか。
などと、貧乏根性が熱く沸騰しそうです。

寒くなって、野外での整備がつらくなる前には
修理したいとおもいます。
参考までに、怖くて外せなかったマイクロスイッチの
取り外し方向を教えてください。

ドアノブは、10ミリのロックナットですが
重要保安部品の場合、2度付け外しすると
ロックナットの締め付けは保証できないので
交換扱い、などと弊社の図面には注記しますが
次はロックタイトかなにか、塗布したほうが
よさそうですよね。
何回くらいまで大丈夫でしょうか?
経験値で御教示ください。

本日の作業時間、45分でした。
次は30分を目指します。

 

 

(神奈川県 SHINさん) 

さてさて、シーズン3に突入しそうな勢いで、かなり熟練されたようですね。
いいところまできてたようです。スイッチはシリンダー横から、カプッと噛み付くように爪で
引っかかってるだけです。
やさしくすれば外れてくれます。
磨り減った米粒状の先端ですけど、それで正解ですね。構造上、先が磨り減ることはありません。
ただし、シリンダーが180度ずれて入っていたとしたら米粒がスイッチ本体より外れるか、
ずれている可能性あります。

ドアハンドルの締め付けナットをロックタイトしてしまうのはダメでしょう。
次に緩めるのに苦労しますもん。 通常のトルクで締めていれば緩むことはないですね。

黄色っぽい樹脂の部分の窪みがスイッチの爪を引っ掛ける部分です。
180度回転してると、つるんとしてるのでスイッチ作動しません。

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