油圧式パワーステアリング付きのクルマはもちろんオイル漏れの 可能性があるわけで・・・。 前輪付近にオイルの滴下の痕や、ハンドルきってギギギッーなんて音がするようになると、そりゃもうビビって下さい。 まるで血のような赤いオイルが漏れてると間違いない。
|
| |  |
| | エンジンオイル交換でリフトアップする時に、 下回りの点検をしました。 するとフロントのアンダーカバーにオイルの滲みがあります。 どこからの漏れでしょう?
|
| |  |
| | アンダーカバーを外すとブレーキシリンダーや、 ステアリングギヤボックスがお目見えします。
|
| |  |
| | どうやらパワステギヤボックスのブーツ内部からで、めくって見ると、中に溜まった赤いオイルがタラタラ~と出てきました。 アウト!です。 オイルが古くなると黒く汚れてきます。新品オイルは 真っ赤な色した綺麗なオイルです。
|
| |  |
| | ボックス内部をスライドするラックのシール不良ですね。 アッセンブリの交換が必要です。 リビルト(オーバーホール品)もありますので、 新品買うよりは安くつきます。 ちなみに新品は2009年現在 45万円。
|
| |  |
| | うねる油圧パイプを外し、タイロッドも外し、知恵の輪のように、 頭を使って抜きましょう。
|
| |  |
| | ペダル奥にステアリングシャフトとのジョイントがあります。 ここも分解せねば。 ここは整備するときの姿勢が苦しい・・・・・
|
| |  |
| | 今、明らかになるZF製ギヤボックスの全貌です。 ここからオイルは漏れ出ます。
|
| |  |
| | リビルト品の組み付け完了。 ハンドルセンター出しはもちろんのこと、トーインの調整が 必要です。 乗る方も換える方も、勘弁してよの世界ですよね。 ザコはオイルベトベト、グリスベトベトの作業は嫌い!
|
| |  |
| | オーナーが出来ることと言えば、時々エンジンルームのパワステオイルタンクのオイルが減ってないか確認することぐらいですね。
|
| |  |
| | タンクは中が透けて見えてるタイプと、キャップにゲージが付いているタイプがあります。 オイルが無くなると、ギギギーとポンプが空打ちする音が出るので要注意ですよ。 |