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大事な空冷用空気が漏れちゃいます (porsche964)

 
患者のカルテ
年式1991年
モデル 964 carrera
症状エアダクト破れ
修理内容エアダクト交換

 

2009年 10月 21日
 
漏れちゃいます、大事な空気が。エンジン冷却のための空気が。
空冷フラット6にとっては一大事。
あなたのクルマも、こうなってないか覗いてみてください。

 
 
 
 

どこのダクトか?と言うと、この部分で、見えにくいですが、裏も覗いて確認した方がいいですね。遅かれ早かれゴムですから破れるので、早めに換えてもいいです。

 

 
 
 

とりあえずこのファンは邪魔なので外したいです。

 

 
 
 

エアコンのホースも邪魔なので、クランプ部のボルト外して移動させましょう。

 

 
 
 

ほらね、裏側で破れてます、ひじょ~に脆くなってます。熱で劣化してるのでしょう。
エンジン吹かすと、けっこうな勢いでエアーが出てくるのが
わかります。、損失してるわけです。

 

 
 
 

ダクトは3本の10mm頭のボルトで固定されてます。2ヵ所は見えてます。

 

 
 
 

3ッ目はエアコンコンプレッサーに隠れて、ちょい見難い。でもスパナで緩めるだけにして、スライドさせてカバーを外すので、全部緩めず、ボルト残しておいてOK。

 

 
 
 

新品ダクト。ちょっとタイプが変更になってる。。
取り付けには加工が必要なのよね。

 

 
 
 

新品には3本の爪が出てます。

 

 
 
 

古いのには爪は無く、切れ込みがあります。

 

 
 
 

暗いけどよく見ると、ファンカバーには爪が立ってます。このままでは新品パーツ付きません。

 

 
 
 

爪はニッパーでカットしちゃいます。パチン!とね。

 

 
 
 

あとは取り付けるだけ、溝にはまるようになってるので確認しながらね。これで大事な空気も漏れません。
964, 993で起こりうる症状なので、時々エンジンルームを
見てあげてくださいね。

 7.JPG

おだいじに!