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964C4 冷間時のギアの入り  (porsche 964)

 

Q&A復活おめでとうございます(ありがとうございます)。以前何度かアドバイス頂いた90年式964C4の右H・MTです。ザコさんのQ&Aのお陰で大過無くポルシェライフをエンジョイでき、気が付けばもうすぐ5年目に突入しそうです。これからも宜しくお願いします。

現在11.7万Km走行です。最近始動後しばらくはローとセカンドに入り辛く「スコッ」ではなく「グリッ、ゴクッ」という感じで入ります。走り出してから15分前後もすると「スコッ」と入る様になるのですが市街地走行も多く、折角のMTですし大事に至る前に出来ることは順にしておこうと思います。
チェック&手を入れるポイントや順番について教えていただければ助かります。

*入り辛い時でも「ガリッ」となる程ではありません。
*トランスミッションは9.5万Km時、前オーナーによりD(Mizwa)でリビルド品に交換
*10.8万Km時(購入後6千Km)、クラッチOHしディスク、カバー、レリース&パイロットベアリング交換
*ミッションオイルは11.1万Km時(07年11月)にMOTUL FF-LSDに交換

ですが、クラッチレリースフォーク、マスター&レリースシリンダーの交換はしていません(レリースホースとオイルは11.1万Km時に交換しました)。
ミッションオイルの硬さや劣化、クラッチの切れとの兼ね合い、トランスミッション本体(シンクロ等)かと考えていますがどうでしょうか? 宜しくお願いします。

 

(神奈川県 964C4・もうすぐ5年生さん)

 詳しい説明で助かります。964のカレラ4、冷間時のシフトの固さを感じることはありますね。
オイルの種類でも影響ありますが、今お使いのオイルは75w-90だと思いますけど、ノーマル粘度ですね。
あまり固いオイルは冷間で渋くなります。C4のミッション内部はC2に比べて、中空二重構造のシャフトや
多板式のセンターデフとリヤデフなど複雑です。オイル粘度の高い間は作動箇所、摩擦箇所も多く、
どうしても動きを制限する方に影響がでるのでは?と考えます。
温もったときに正常であるなら、さほど心配することは無いと思いますよ。
シンクロならシンクロリング以外に、シフトスリーブや、各所摺動部の動き、段つきなどのチェック。
クラッチは問題では無いと思います。
 

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