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冷間時のアイドル不調&バッテリー上がり  (porsche 964)

964カレラ4 89年です。エンジンをかけて暖まるまで、ヒュン、ヒュンと勝手にアイドリング上がったり下がったりして落ち着かず、1分ぐらいたつと安定しだします。1月にオルタネーター&バッテリー(新品)を交換したときからなぜか安定しなくなったように思います。あと、2~3日乗らないだけでバッテリーが上がります。キルスイッチとアース線を引き直してみましたが変化がありません。原因は何でしょうか?

(北海道 yoshiさん)

こんにちは。冷間時のハンチングは時々ありますね。冷えた季節に多くなります。始動後の燃調が濃くなってるせいですが、すぐに治まるのであれば問題はないと思います。エアフロの調整で改善されることはありますけどね。

バッテリー上がりは問題です。3日で上がると言うことはどこで漏電してると思いますよ。
バッテリー本体の性能低下、発電不足ってこともありますので並行してチェックは必要です。
キルスイッチを切ってるのに上がるって事ではないですよね?

漏電は、なにも問題なければ暗電流(クルマ放置状態で常に流れてるもの)0.02A程度、
漏電してると0.1Aとか、通常より高い数字を示します。
964でよくあるのは、エアコンコントロールユニットの不調で、エンジン停止後20分程度で完全休止する
仕組みになってるんですが、それが休止しないために電気が流れっぱなしになるんです。つまり漏電ですね。
点検としては、フューズBOX内の1番のフューズを抜いておけばバッテリーが上がらないとなれば、
エアコンコントロールユニットの漏電となります。

他では、トランクとエンジンルームのランプが、フード閉まってるにかかわらず点灯してたってこともありました。