フロッシュはポルシェ専門メンテナンス工場です。ポルシェの整備・メンテナンスお任せ下さい!

Twitterで情報発信しています!
FROSCH/フロッシュ
 

MTのニュートラル・ポジションでの感触  (porsche 964)

1990年964カレラ2 カブリオレ MTです。
温めたナイフで、バターをかき回す、などと評された年式もあるポルシェのミッショ
ンですが、私の個体は、いつも同じ感触を手に感じません。
エンジンの温まり具合に関係なく、ニュートラル・ポジションでのシフトノブを左右
に振った時の感触が、ほとんど抵抗なく、スイスイ左右に動いて、真ん中へ戻ろうと
する軽い反力を感じる場合と、左半分と右半分の間に、グッと狭い道を力で通すよう
な抵抗を感じる場合と、色々です。
ギアをエンゲージする場合の、入りやすさや入りにくさは、例えば1速など、経年劣
化によって、どこかが摩滅したのかな?などと考える事ができますが、ニュートラ
ル・ポジションでのシフトノブの動きは、カラクリがわからないだけに、なぜ、渋
かったり、引っかかりを感じたり、はさまれているように感じるのか、想像がつきま
せん。
この感触のバリエーションは、何か悪い事の前兆ではないのか???と、寝覚めの悪
さを感じています。できればそうでない事を祈っておりますが、ご教示ください。

(神奈川県 SHINさん)

SHINさん、怒涛の3連荘ありがとうございます。しかも感覚的な微妙なライン(爆)
しかし普通の場合は書いてるように
>>ほとんど抵抗なく、スイスイ左右に動いて、真ん中へ戻ろうとする軽い反力を感じる
と言うのが通常と言えます。そうでないときが時々ある。時々ってのも難問です。
シフトレバーの周辺はけっこう樹脂ブッシュ使ってますので、劣化して痛んでること多々あります。
レバーを握って上下に持ち上げたときのがたは無いですか?あればスライドパイプのブッシュへたりです。
左右に振ったときはそのパイプを握ってる箇所のブッシュや下側のボールジョイントのブッシュも関係します
時々見るのは、ボディー下から確認したときに、センタートンネルをカバーしてるアンダーカバーを
擦り打ち付けて変形させてる場合。そうなるとさっき書いたシフトレバー下のボールジョイントにカバーが
接触してしまい、動きに悪影響を及ぼしてるってこともありましたね。
そのへんを確認する為に一度アンダーカバー外して目視確認してみるといいでしょう。

ミッション内部の可能性も全くゼロではありませんが、まずはシフト周りのチェックでしょうね。